社畜が周りに迷惑をかけている振る舞い7選【うざい】

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みなさんの周りに社畜の人はいますか?

サラリーマンの方ならほとんどYesと答えられるのかなと思います。

 

勝手に社畜してるだけならまだしも、人に社畜精神を押し付ける人はほんとに困りますよね。。。

 

今回は、社畜がどれだけ周りの人に迷惑をかけているかを語っていこうと思います。

 

 

お昼休みを返上する(それを周りにも求める)

いますよね〜お昼休みの時間になったのに仕事をやめようとしない人。

サービス残業と一緒です。

彼らは、自分からサビ残をしているのです。

労働基準法に違反しているケースもあるため、会社にも迷惑をかけています。

 

もっと付け加えると、休息の時間を取らない行為は仕事の効率を下げることに繋がります。

お昼ご飯を食べながらパソコンを見ていても当然ながら体は休まりません。

 

ここまでたくさんのデメリットがあるということを、お昼休みを返上して仕事している人には知ってもらいたいなと思います。

 

 

定時を過ぎても会議を続ける(会議を抜けると怒る)

残業は本当にやむを得ない時にだけするものです。

その会議、残業をしてまで続ける必要がありますか?

 

数分くらいいいじゃないか?

その数分が積み重なるととんでもない時間になります。

 

時は金なり。

あなた、そして自分自身の時間を軽く見ているのが社畜の特徴です。

 

 

重要度の低い些細な内容について議題にあげる(他の人の時間を奪う)

部署内でしか使わない書類に対して重箱の隅をつつくような発言をする人、いますよね。

直そうが放置しようがほぼ影響ない部分に対して、多大な時間をかけて修正するよう要求する。。

そして、それに疑問を持たず優先順位を勘違いしたままその要望を受け取ってしまう。。

 

余計な仕事だと見抜く力、優先度の低いことは後回しにする判断力がない社畜も見受けられます。

 

 

社畜自慢する(残業○○時間、休日出勤○日など)

面白くないし単純にださい。

この一言につきます。

私はたくさん時間かけないと仕事終わらせられない人なんですって宣言しているのと同義です。

仕事を爆速で終わらせて涼しい顔でさっさと帰る上司の方が、私はかっこいいと思います。

 

 

仕事でミスすると、当事者や上司ではなく関係ない社畜がなぜか怒り出す

ミスに対して迷惑を被った人が不機嫌になるのはまだ分かるところもあります。

ところが、あなたこの話に直接関係あったっけ?という人がなぜか一番怒っていることがあります。

そんなの社会人としてありえない!みたいなことを叫びながらプンスカしてます。

 

当事者ではないのに、ミスをした人に怒るのはちょっとよく分からないなと感じます。

声をかけるのであれば怒るよりフォローした方がプラスに傾くのではないでしょうか。

 

 

サボっている人をチクる

サボっている人は気にしなければいいじゃないですか。

なのにわざわざサボっている人の上司を探し出し、告げ口する人がたまにいます。

このような人がいると、自分はサボっていなくても職場での心理的安全性が保てなくなります。

各々自分の仕事に集中する方がパフォーマンスは上がりますよね。

 

 

誰かが長期休暇を取っても人員が増やされないことに対して、上司ではなくなぜか休んだ人を責める(意味不明)

人員調整は上司の仕事です。

仕事の量が多すぎるのであれば、それは上司が解決するものであって現場レベルの人がどうこうできるものではないのです。

 

逆に現場がその穴を頑張って埋めようとすると「なんだ、1人足りなくても大丈夫だな」と思ってしまうんです。

なので最適解は上司にこの人数では無理ですとひたすら言い続ける

これ一択です。

 

人員が減って、あの人のせいで大変になったーと休みを取った人の悪口を言っている人、結構いますよね。

悪口を言っても何の解決にもならないのに。。

 

 

結論

社畜がいたる所にうようよしている職場で、これからも働き続けたいと思いますか?

いずれあなたも社畜になってしまうのがオチです。

社畜になってもいざという時会社は守ってくれません。

 

 

やることをやった上でどうしようもない場合、転職という選択も視野に入れて行動しましょう。

あなたがのびのびと活躍できる会社は探せばいくらでも出てきます。

 

あなたの我慢が限界に達する前に、部署異動を試みる、転職サイトをのぞいてみる、社外の人の話を聞きに行って今の会社と比較してみるなど具体的な行動を取ることをおすすめします。

 

本当に耐えられない!というところまでいってから初めて行動してしまうと、衝動的に会社をやめたり成り行きで転職先を決めてしまったり、後で考えて後悔してしまう道を選びかねません。

 

この会社嫌だな、、、と思ったその時から水面下で行動を開始してみましょう

 

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