時間の無駄すぎる会議6選【減らす方法も紹介】

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会社にいると、なんでこんなに意味のない会議をしているんだろう?という場面に遭遇することがあります。

こんなことしている間に資料作れるのに、、、と思うこと、ありますよね。

 

こんな会議ばかりで時間を奪われる側にとってはたまったものではないですよね。

 

今回は、時間を無駄にする会議6選をご紹介していきます。

 

 

時間の無駄すぎる会議6選

会議室の確保が必要な会議

まずはこれ。

わざわざ出席人数を数えて、ただでさえいつも埋まっている会議室の空きをしらみつぶしに探す。

それだけでも結構時間かかりますよね。

 

それに加えて、やっと会議室を見つけて予約しようと思ったら僅差で別の人に取られる。

やっと予約完了したところまでいっても「社長との会議があるので予約を空けてください、強制です」という連絡が人事から飛んでくる。。。

ここまで来ると発狂せずにはいられません(泣)

 

直接集まる必要がある会議はほんの一部ではないでしょうか?

今の時代、リモートが普通です。

「顔を合わせないとコミュニケーションに支障が生じる」などと言っている人もよく見かけますが、それはその人が「直接会わないとコミュニケーションがとれない」と思い込んでいるだけです。

このご時世に狭い空間に大勢で密集する状況を必要以上に作ろうとする行為は、本当に必要ですか?

 

 

上司の承認を取るためだけの会議

これ、上司が一言「OK」と言えば済むことに対して部下にたくさんの時間を使わせているんですよね。。。

そもそも上司承認を得るという行動自体の必要性も考えたいところなのですが。

メールかチャットで上司にご確認くださいと一言送れば済む話です。

 

 

社内会議のための資料を準備する必要がある会議

以前作った資料を用いたり、別の案件でも使える資料を作るならまだ分かります。

「社内のこの会議で説明する」ためだけに一から資料を作らなければならない会議。

 

社内への説明であれば、既存の資料を使い効率良く説明するのがスマートです。

わざわざ一から資料を作るのはナンセンスと言わざるを得ません。

 

 

ほぼ確実に延長する会議(しかも指摘してもやめない)

時間が残り少なくなっても会議を切り上げない。

そのためほぼ確実に延長する会議、というのもあるあるです。

 

「そろそろ次の会議があると思いますのでこの辺で終わりましょうかー」と誘導しても、「いやだから〇△×、、、」と話すことをやめない人。

そして次の会議に遅れる人(そして延長、、、のリピート)。

そのような人に限って、普段は時間の大切さを語っていたりします。

 

彼らは「自分が喋っていて気持ちいい」、ただそれだけの理由で延々と講釈を垂れているようにしか見えません。

会議に出ている全員の貴重な時間を奪い、生産性を妨害しているのではないでしょうか。

 

 

全く評価に繋がらない会議

会議でどれだけ話をまとめても、リーダーとして周りを引っ張っても、議事録を書きまくろうとも、評価には繋がらないことが往々にしてあります。

会議を効率化してうまく回して、それが結果にも出ているのにお給料に反映されなかったら悲しいですよね。。

 

 

そもそもの業務自体が無駄

会議を開く理由になる元の業務があると思いますが、そもそもその業務自体本当に必要なものなのか?というところも大きなポイントです。

優先度の判断がぐちゃぐちゃになっていないか、部署全体、会社全体で考える必要があります。

どれだけ頑張っても会社の業績に繋がるものでも何でもないものになぜか注力し続ける、なんてことは避けたいです。

 

 

結論:極力欠席しよう

このような仕事が自分は本当にやりたかったのか?と振り返る時間が本来は必要ですが、まずは極力会議に出ないようにしましょう。

会議に召集されたら、「その会議への出席は必須ですか?○○の資料作りを優先させたいのですが」と言ってみる。

理由をつけて離席するのもありかと思います。

前の会議が長引いたなどと答えるのもいいですね。

自分がメインとなっていて話さなければならない会議は、会議しなくてもいい方向(メールで済ませるなど)に持っていきましょう。

 

 

それでもダメなら:転職する

断りきれないほどの量が飛んでくる。。。

周りからもめちゃくちゃ怒られてもう無理。。。

 

やることをやった上でどうしようもない場合、転職という選択も視野に入れて行動しましょう。

無駄な会議をしない会社は探せばいくらでも出てきます。

 

あなたの我慢が限界に達する前に、転職サイトをのぞいてみる、話を聞きに行って今の会社と比較してみるなど具体的な行動を取ることをおすすめします。

本当に耐えられない!というところまでいってから初めて行動してしまうと、衝動的に会社をやめたり成り行きで転職先を決めてしまったり、後で考えて後悔してしまう道を選びかねません。

 

この会社嫌だな、、、と思ったその時から水面下で行動を開始してみましょう!

 

 

 

 

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