私が残業ゼロを貫いている6つの理由

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サラリーマンとして働いているみなさん、残業は好きですか?

私は大っ嫌いです。

とにかく意地でも毎日ばっちり定時退社を決めています。

 

この記事では、私が残業せず速攻で帰る理由を6つご紹介します。

 

 

自由な時間を減らしたくないから

残業は日々の大切な時間を奪います。

会社が終わったらやりたいこと、色々ありますよね?

 

家族でご飯を食べる、だらだらする、ジムに行く、マッサージに行く、資格の勉強をする、ゲームする、お風呂に入る、走る、ブログを書く、などなど、、、

しかし残業していてはこれらの時間を得ることはできません。

 

そもそも8時間労働の時点でかなりの時間を会社に費やしているのです。もう十分です。帰りましょう。

 

 

残業代に伴う税金を増やしたくないから

残業すると残業代がもらえます(サービス残業は論外)。

ただ、その分税金もしっかり引かれます

 

サラリーマンの場合は税金が天引きされてから手取りが手元に入ってくるので意識しづらいのですが、ここ数年でお給料から引かれる税金の額はどんどん上がっています。

残業した分だけ税金も沢山引かれるのです。

残業する際は、それに伴って発生する税金の額も意識してみてください。

 

 

余計な仕事が振られにくくなるから

残業していると「これ、今日中にやってくれない?」という緊急(に見せかけて本当は全然急ぎじゃない)タスクを振られることが増えます。

定時退社の継続によってこのような状況を回避することが可能になります。

「この人はいつもすぐ帰っちゃうからタスク頼むのやめよう」と思わせることが必要です。

 

 

作業効率が落ちるから

そもそも8時間労働は人間の体に合っていません。

明らかに働きすぎです。

8時間も頭をフル回転させて疲れないわけがないのです。

 

疲労が溜まった状態でなお頑張るのは効率が悪すぎます。

仕事から一旦離れてしっかり休みましょう。

 

 

体への負担をなるべく軽くしたいから

仕事中はずっと椅子に座り続け(あるいは立ち続け)る人が多いですよね。

同じ姿勢を何時間も続けると体が固まり、大きな負担に繋がります。

 

将来の腰痛を防ぐためにも、なるべく早く帰ることで体を緊張から解放させ、リラックスさせてあげましょう。

こまめにストレッチするのもお忘れなく!

これらの積み重ねの有無があなたの人生後半の健康状態を決めます。

 

 

思考が偏ってしまうのを防ぐため

色々と書きましたが一番は上記の通りです。

 

会社にいる時間が長くなればなるほど、会社内での文化・考え方が「普通」になり、特定の環境に必要以上に染まってしまいます。

そうなると視野はどんどん狭くなってしまい、あなたの本当にやりたいことが分からなくなってしまう可能性があります。

業務終了してしっかり自分の時間・思考を取り戻しましょう。

そうすると後悔しない生き方が見えてきます。

 

 

【注意】邪魔されたり悪口を言われたりする時の対処法

残業をする人がえらいという文化に邪魔をされる、部署によっては嫌味や悪口を言われる可能性があります。

 

冷静になって考えてください。

あなたは定時退社し、他の人たちは毎日残業をしています。

定時内で仕事を効率良くこなしているあなたの方が「仕事が出来る人」ですし、会社から見ても助かるはずです。

 

嫌味や悪口は無視して帰りましょう。

私も完全無視していました😉

もし残業をしないことで評価が下がってしまったとしたら、本当にその会社に居続けるべきかどうかを真剣に考えてみてください。

 

 

最後に

疲れたな〜と思ってこの記事を会社で読んでいるあなた!

行動するのは今です!

今すぐ!PCを閉じて!帰りましょう!!

 

 

社畜が嫌いな方はこちら

 

長ったらしい会議もほんと嫌になりますよね。

 

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